今回はBot側のワーディングについて考察したいと思う。
この画像は青チーム側から見た、
敵Junglerが本陣からBot側へGankする際のルートを赤線で示したものだ。
(自由にBlinkできる仮定:例:Vi、Graves、Zac、Shaco、J4。Sejなど)
(レーンから真っ直ぐに関しては今回は考慮しないものとした。)
Bot Ward案1
仮に全てのルートを察知するのであればこの2か所が良いだろう。
レーンを大きく離れる必要もないし、すべてのGankルートを警戒できる。
Bot Ward案2
これは敵のBlueとGrompの管理がし易くなる。
レーンからトライブッシュからBlinkを使ってのGankは映らないが、
Grompを無視して本陣からレーン裏通ってこのルートでGankすることは、
些かレアケースだと思うので、Grompの有無で自分の警戒度合いを調節しよう。
本陣以外からのルートも考えてみる。
本陣以外のルートを考えれば、
途端にドラゴン前のGankBlock率の高さに気付けるはず。
画像の通り、青チームの場合はかなりのGankルートを制限できます。
Bot側のRiver BushもPlantやBlinkによるGankを警戒するためには必要ですが、
結局ドラゴン裏へのBlinkを考えると、ドラゴン前に軍配が上がると思います。
中書き
もちろん、レーンBushに置きたい場合も多々あるので、
レーン外の2カ所を常にワーディングしておくことは困難だ。
その為、出来る限りのGankルートを1つのワードで潰すために、
River BushにWardを置くって選択肢は決して、絶対悪ではない。
だが自分のレーンに近すぎるので、
レーニングのポジションの如何によって、
視界が取れていても容易にGankを受けてしまう事がある。
視界が取れていてもGankを食らう位置のワードは意味があるとは思えない。
Gankを回避するための視界でもあり、
Midへの危険も察知できるドラゴン前の方が優位性は高いと私は思う。
まとめ
・気づくのが遅れ、Gank食らうならRiver Bushに置く意味あんまない。
・ドラゴン前のワードは大事。
・今のメタはPinkワード買わないとすぐワード不足に陥るよ。
できればレーンで勝って、BushワードはPinkがおけると一番いいんじゃないかな。
↓↓↓↓↓関連記事↓↓↓↓↓
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
後書き
人間の風邪はねこには移らないのがいいですね。
いくら具合が悪くても、インフルエンザですら抱きしめていいんですから。
人間の伴侶だったらそうはいきませんからね。
インフルエンザに掛かってしまったら、近くに居ても遠距離恋愛。
そんな状況になってしまいます。
旅先で購入した漫画をご紹介。高いけどフルカラーで面白かったです。
こういうのを読むと、あぁうちのねこっておとなしいんだなぁって思います。
いっつもすり寄ってくるし、噛みつくことなんてありえないし、
夜鳴きが煩いことも滅多にないし…。画像は保護したころのうちの子。
足にまだガムがくっついちゃっていますね。